このロードマップで分かること
仮想通貨を始める前の準備から、国内取引所の選び方、本人確認、入金、最初の購入、購入後の管理までを順番に解説します。
「何から始めればよいのか分からない」という方は、上から順番に読みながら進めてみてください。
仮想通貨に興味はあっても、最初は次のような不安を感じやすいものです。
- どの取引所を選べばよいの?
- いくら用意すれば始められる?
- ビットコインを1枚買わないといけないの?
- 買ったあとは何をすればよい?
- 詐欺や送金ミスが心配
しかし、最初から難しい取引をする必要はありません。
金融庁・財務局に登録された国内の暗号資産交換業者を確認し、生活に影響しない少額から始めれば、初心者でも一つずつ操作を覚えられます。
なお、ビットコインは「1BTC」を丸ごと買う必要はありません。1,000円分、5,000円分というように、金額を指定して一部分だけ購入できます。
ご利用前の注意
暗号資産は価格が大きく変動することがあり、元本が保証されている商品ではありません。本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。実際に取引するときは、各サービスの公式サイトで最新の手数料・取扱銘柄・利用条件を確認してください。
目次
- 仮想通貨を始めるまでの全体ロードマップ
- STEP1|国内取引所を選ぶ
- STEP2|口座開設と本人確認をする
- STEP3|日本円を入金する
- 国内取引所3社の特徴を比較
- STEP4|最初の仮想通貨を購入する
- STEP5|購入後の記録を確認する
- STEP6|購入した資産を管理する
- 初心者が検討しやすい仮想通貨
- 1,000円・5,000円・1万円のシミュレーション
- 初心者によくある5つの失敗
- よくある質問
- 最初の購入までのチェックリスト
仮想通貨を始めるまでの全体ロードマップ
仮想通貨を購入するまでの流れは、大きく6つのステップに分けられます。
| ステップ | やること | 内容 |
|---|---|---|
| STEP1 | 国内取引所を選ぶ | 金融庁・財務局に登録された国内取引所を比較する |
| STEP2 | 口座開設・本人確認 | メールアドレスや本人確認書類を準備して申し込む |
| STEP3 | 日本円を入金する | 銀行振込や即時入金を利用して少額を入金する |
| STEP4 | 仮想通貨を購入する | 購入金額やスプレッドを確認して注文する |
| STEP5 | 残高と取引履歴を確認する | 購入した銘柄・金額・数量が正しく反映されているか確認する |
| STEP6 | 保管・管理方法を決める | 取引所や個人ウォレットで安全に管理する方法を考える |
必要な時間の目安
| ステップ | 内容 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| STEP1 | 取引所を選ぶ | 5〜15分 |
| STEP2 | 口座開設・本人確認 | 15〜30分程度 |
| STEP3 | 審査・入金 | 当日〜数日程度 |
| STEP4 | 仮想通貨を購入する | 5〜10分 |
| STEP5 | 購入結果を確認する | 5分程度 |
| STEP6 | 管理方法を確認する | 10〜20分 |
申し込み自体は、その日のうちに進められる場合があります。
ただし、本人確認の審査にかかる時間は、取引所や申し込み状況によって異なります。すぐに取引できるとは限らないため、余裕を持って手続きを進めましょう。
STEP1|国内取引所を選ぶ
初心者が最初に行うのは、仮想通貨を購入するための口座を作ることです。
日本国内で暗号資産交換業を行う事業者には、金融庁・財務局への登録が必要です。
利用するサービスを決めるときは、金融庁が公開している「暗号資産交換業者登録一覧」で登録状況を確認しましょう。
登録されている=絶対に安全という意味ではありません
金融庁・財務局への登録は重要な確認基準ですが、価格変動による損失やサイバーセキュリティ上のリスクまで保証するものではありません。
初心者が確認したい3つのポイント
- 金融庁・財務局に登録された事業者か
- スマートフォンの画面が分かりやすいか
- 入出金・売買・送金にかかるコストを確認できるか
「手数料無料」と表示されていても、販売所では買値と売値に差が設けられている場合があります。この差を「スプレッド」と呼びます。
取引所を比較するときは、売買手数料だけでなく、スプレッド、日本円の出金手数料、仮想通貨の送金手数料なども確認しましょう。
STEP2|口座開設と本人確認をする
国内取引所の口座開設は、銀行口座や証券口座を作るときと似ています。多くの場合、スマートフォンから手続きを進められます。
一般的な口座開設の流れ
- 取引所の公式サイトまたは公式アプリを開く
- メールアドレスを登録する
- ログイン用のパスワードを設定する
- 氏名・住所・生年月日などを入力する
- 本人確認書類を撮影する
- 顔写真や動画による本人確認を行う
- 審査結果を待つ
- 二段階認証を設定する
検索広告やSNS上のリンクからアクセスすると、偽サイトへ誘導される可能性があります。公式サイトのURLやアプリの提供元を確認してから手続きを始めてください。
本人確認に利用される主な書類
| 本人確認書類 | 確認したい点 |
|---|---|
| 運転免許証 | 有効期限、氏名、住所、裏面の記載 |
| マイナンバーカード | 有効期限、表面の氏名・住所 |
| 在留カード | 有効期限、在留期間、裏面の記載 |
| パスポート | 利用できる条件や補助書類を公式サイトで確認 |
利用できる本人確認書類は取引所によって異なります。必ず申し込み先の公式サイトで確認してください。
パスワードの決め方
- 十分な長さを確保する
- 他のサービスと使い回さない
- 推測されやすい名前や誕生日を避ける
- パスワード管理アプリの利用も検討する
- 設定後に二段階認証を有効にする
二段階認証には、認証アプリなどが利用されます。SMSだけに頼らず、取引所が推奨する認証方法を確認しましょう。
認証コードは誰にも教えないでください
取引所の担当者や警察、金融庁を名乗る相手であっても、電話やSNSでパスワードや認証コードを伝えてはいけません。
STEP3|日本円を入金する
口座開設と本人確認が完了したら、仮想通貨を購入するための日本円を入金します。
主な入金方法
| 入金方法 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 銀行振込 | 指定された口座へ振り込む | 利用する銀行側の振込手数料がかかる場合がある |
| 即時入金 | 提携銀行からオンラインで入金する | 対象銀行や利用条件を確認する |
| コンビニ入金 | 対応するコンビニから入金する | 手数料や出金・送金の制限に注意する |
入金手数料や反映時間は、取引所・金融機関・入金方法によって異なります。
初回入金で確認すること
- 振込先の名義と口座番号が正しいか
- 本人名義の銀行口座を利用しているか
- 入金手数料はいくらか
- 入金後の資金移動に制限がないか
- 入力した金額に間違いがないか
初回は、1,000円から5,000円程度など、生活に影響しない少額で入金の流れを確認すると安心です。
国内取引所3社の特徴を比較
ここでは、金融庁の登録一覧に掲載されている国内サービスのうち、初心者にも知られている3社の特徴を紹介します。
取扱銘柄数、最低注文数量、手数料、キャンペーンなどは変更されることがあります。そのため、変動しやすい数字だけで決めず、公式サイトの最新情報を確認してください。
| サービス | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| GMOコイン | 販売所・取引所・積立など複数のサービスを提供 | 売買方法や各種コストを比較しながら利用したい人 |
| Coincheck | スマートフォンアプリがシンプルで、初心者にも操作を理解しやすい | 画面の分かりやすさを重視したい人 |
| SBI VCトレード | SBIグループが提供し、販売所・取引所・積立などに対応 | 金融サービスとの親和性や運営母体を重視する人 |
取引所選びで比較したい項目
- 金融庁・財務局への登録状況
- 購入したい仮想通貨を取り扱っているか
- 販売所と取引所の両方を利用できるか
- 日本円の入金・出金手数料
- 仮想通貨の送金手数料
- 最低注文数量・最低積立金額
- 二段階認証や不正ログイン対策
- 問い合わせ窓口の分かりやすさ
- アプリの操作性
販売所と取引所の違い
| 項目 | 販売所 | 取引所 |
|---|---|---|
| 取引相手 | 暗号資産交換業者 | 主に利用者同士 |
| 操作 | 比較的シンプル | 注文方法を理解する必要がある |
| 価格 | スプレッドが広い場合がある | 板の価格を見て注文する |
| 初心者の注意点 | 購入前に買値と売値の差を確認する | 成行・指値や注文数量を理解してから使う |
販売所は操作が分かりやすい一方、スプレッドによって購入直後から評価額が購入金額を下回る場合があります。
最初は操作方法を覚え、慣れてきたら取引所形式との違いを比較してみましょう。
STEP4|最初の仮想通貨を購入する
口座へ日本円が反映されたら、仮想通貨を購入します。
アプリによって名称や画面は異なりますが、一般的な販売所での購入手順は次のとおりです。
- 公式アプリにログインする
- 「販売所」または「購入」を選ぶ
- 購入したい仮想通貨を選ぶ
- 購入金額を入力する
- 購入価格・数量・手数料などを確認する
- 注文を確定する
- 残高と取引履歴を確認する
ビットコインを1枚買う必要はない
ビットコインは小数単位で購入できます。
たとえば「1BTCを買う」のではなく、「ビットコインを1,000円分買う」という購入方法が可能です。
最低購入金額や最低注文数量は、販売所・取引所・積立などのサービスによって異なります。購入画面で注文条件を確認してください。
購入を確定する前の確認項目
- 購入する銘柄は合っているか
- 入力した金額は間違っていないか
- 買値と売値の差はどの程度か
- 生活費や緊急資金を使っていないか
- レバレッジ取引ではなく現物取引になっているか
初心者は現物取引から
レバレッジ取引は、預けた資金より大きな金額を取引する仕組みです。値動きによって損失が大きくなる可能性があるため、仕組みを理解していない段階では避けるのが無難です。
STEP5|購入後の記録を確認する
仮想通貨は、購入ボタンを押して終わりではありません。購入後に、注文が正しく反映されているかを確認しましょう。
購入直後に確認したいこと
- 購入した仮想通貨が残高に反映されているか
- 購入日時・金額・数量に間違いがないか
- 日本円残高はいくら残っているか
- 身に覚えのないログインや取引がないか
購入記録を残しておく
暗号資産の売却や交換などによって利益が生じた場合は、税金に関係する可能性があります。
購入時点から、次の情報を残しておくと整理しやすくなります。
- 購入日
- 購入した銘柄
- 購入金額
- 購入数量
- 利用した取引所
- 手数料
- 売却・交換・送金の記録
スクリーンショットだけに頼らず、取引所が提供する取引履歴や年間取引報告書、CSVファイルなども定期的に保存しましょう。
STEP6|購入した資産を管理する
購入した仮想通貨の保管方法には、大きく分けて次の3つがあります。
| 保管方法 | 特徴 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| 国内取引所で保管 | 購入後、そのまま取引所の口座で管理する | アカウントの乗っ取りや取引所側のトラブルに備える |
| ソフトウェアウォレット | スマートフォンやブラウザで自分の秘密鍵を管理する | シークレットリカバリーフレーズの紛失・流出に注意 |
| ハードウェアウォレット | 秘密鍵を専用端末で管理する | 端末代、初期設定、偽物や紛失に注意 |
初心者は取引所での管理からでもよい
購入直後から、無理に個人ウォレットへ送金する必要はありません。
少額で操作を覚える段階では、国内取引所で管理しながら、二段階認証やログイン通知などのセキュリティ設定を確認する方法もあります。
ただし、取引所での保管にもリスクはあります。金額が大きくなってきたら、保管方法をあらためて検討しましょう。
個人ウォレットを使うときの注意
- シークレットリカバリーフレーズを他人に教えない
- スクリーンショットやクラウドへ安易に保存しない
- 運営やサポートを名乗る相手にも伝えない
- 送金前にネットワークとアドレスを確認する
- 最初は少額でテスト送金する
- 知らないサイトへウォレットを接続しない
MetaMaskなどのウォレットでは、シークレットリカバリーフレーズを失うと、ウォレットを復元できなくなる可能性があります。
MetaMask公式|シークレットリカバリーフレーズについて
ウォレットの切断と承認取り消しは別
DeFiやNFTサイトへウォレットを接続した場合、サイトからウォレットを切断しても、トークンの利用承認が残っていることがあります。
「接続を切ること」と「スマートコントラクトへの承認を取り消すこと」は同じではありません。
利用しなくなったサービスがある場合は、必要に応じて承認状況も確認してください。
初心者が検討しやすい仮想通貨は?
初心者が最初の銘柄を選ぶときは、知名度だけでなく、仕組みや用途を調べやすいかどうかも大切です。
比較的情報を見つけやすい主要銘柄として、ビットコインとイーサリアムがあります。
| 銘柄 | 主な特徴 | 初心者が確認したい点 |
|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | 最初に誕生した暗号資産で、世界的な知名度が高い | 価格変動が大きく、短期間で値下がりする可能性がある |
| イーサリアム(ETH) | アプリやスマートコントラクトの基盤として利用されている | 送金やサービス利用時にネットワーク手数料が発生する場合がある |
これは「BTCやETHを必ず買うべき」という意味ではありません。
主要銘柄であっても値下がりや損失の可能性はあります。購入前に、どのような目的で使われているのか、どのようなリスクがあるのかを確認してください。
初心者が慎重になりたい銘柄
- SNSで突然話題になった銘柄
- 「必ず上がる」と宣伝されている銘柄
- 仕組みや運営者が分からない銘柄
- 売買できる場所が極端に少ない銘柄
- 有名人の名前や画像を無断使用している銘柄
- 値上がり率だけが強調されている銘柄
いくらから始める?少額シミュレーション
仮想通貨を始める金額に、全員共通の正解はありません。
初心者は、値下がりしても生活に影響しない金額から始めることが大切です。
| 購入金額 | 10%上昇した場合 | 10%下落した場合 | 30%下落した場合 |
|---|---|---|---|
| 1,000円 | 約1,100円 | 約900円 | 約700円 |
| 5,000円 | 約5,500円 | 約4,500円 | 約3,500円 |
| 10,000円 | 約11,000円 | 約9,000円 | 約7,000円 |
※上記は値動きを単純計算した例です。実際の取引では、スプレッドや手数料などが影響するため、表示された評価額と一致しない場合があります。
1,000円から始める場合
まずは入金・購入・履歴確認の操作を体験したい人に向いています。利益を大きく狙うというより、仕組みを学ぶための金額です。
5,000円から始める場合
値動きを実感しながら、少額で管理を続けたい人が検討しやすい金額です。価格が下がっても生活に影響しないことを確認しましょう。
1万円から始める場合
値動きによる増減も大きく感じやすくなります。家計とは別の余剰資金であることを確認し、一度に全額を購入するか、複数回に分けるかも考えてみましょう。
余剰資金とは?
当面の生活費、家賃、教育費、医療費、緊急時の貯蓄などを除き、値下がりしても暮らしに影響しないお金のことです。
初心者によくある5つの失敗と回避策
失敗1|SNSの情報だけで購入する
「今すぐ買わないと間に合わない」「絶対に上がる」といった投稿を見て、焦って購入してしまうケースです。
回避策:投稿の日付、発信者、情報源、公式発表を確認し、その場ですぐに購入しないようにしましょう。
失敗2|生活費まで投資してしまう
価格が上がっていると、「もっと買えば利益が増えるかもしれない」と考えやすくなります。
回避策:最初に上限金額を決め、生活費や緊急資金とは分けて管理してください。
失敗3|販売所のスプレッドを確認しない
「手数料無料」という言葉だけを見て購入すると、買値と売値の差によって想像以上にコストがかかる場合があります。
回避策:注文を確定する前に、同じ時点の買値と売値を見比べましょう。
失敗4|送金先を間違える
仮想通貨の送金では、アドレスやネットワークを間違えると、資産を取り戻せない可能性があります。
回避策:アドレスをコピーして前後の文字を確認し、対応ネットワークを確認したうえで、最初は少額のテスト送金を行いましょう。
失敗5|リカバリーフレーズを他人に教える
サポート担当者を名乗る相手から、「復旧に必要」と言われて入力してしまう詐欺があります。
回避策:シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵は、どのような理由があっても他人へ伝えないでください。
仮想通貨の始め方に関するよくある質問
仮想通貨は0円で始められますか?
口座開設やアプリの利用自体は無料のサービスが多いですが、仮想通貨を購入するには購入資金が必要です。
また、入出金、売買、送金などで手数料やスプレッドが発生する場合があります。「完全に0円で購入できる」という意味ではありません。
ビットコインを1BTC買う必要はありますか?
いいえ。ビットコインは小数単位で購入できるため、1,000円分などの少額購入が可能です。
最低購入金額はサービスや取引方法によって異なります。
口座開設したら、すぐに買わないといけませんか?
すぐに購入する必要はありません。
口座開設後にアプリの画面、手数料、販売所と取引所の違いなどを確認してから購入しても問題ありません。
複数の国内取引所に口座を作ってもよいですか?
複数の取引所へ口座を開設することは可能です。
ただし、口座が増えるほど、パスワード、二段階認証、取引履歴、税金関係の記録も増えます。最初は管理できる範囲に絞りましょう。
購入後は毎日価格を確認したほうがよいですか?
毎日何度も確認する必要はありません。
頻繁に価格を見ることで、不安や焦りから予定外の売買をしてしまうこともあります。購入目的に合わせて、確認する頻度を決めておきましょう。
少額でも税金は関係しますか?
暗号資産を保有しているだけでは、通常は利益が確定したことにはなりません。
一方、売却、暗号資産同士の交換、商品の購入などによって利益が確定すると、税金に関係する可能性があります。
「利益が少ないから記録しなくてよい」とは限りません。判断に迷う場合は、国税庁の情報を確認するか、税理士や税務署へ相談してください。
海外取引所から始めてもよいですか?
初心者は、日本語の案内を確認しやすく、金融庁・財務局への登録状況を確認できる国内事業者から検討するほうが分かりやすいでしょう。
海外サービスでは、日本語サポート、法令、税金、送金、出金などの確認が複雑になる場合があります。
最初の購入までのチェックリスト
最後に、口座開設から購入後までの確認項目をまとめます。
口座開設前
- □ 金融庁・財務局の登録一覧を確認した
- □ 公式サイト・公式アプリであることを確認した
- □ 手数料やスプレッドについて確認した
- □ 生活費とは別の余剰資金を用意した
- □ 本人確認書類を準備した
口座開設後
- □ 他のサービスと異なるパスワードを設定した
- □ 二段階認証を有効にした
- □ ログイン通知や出金制限を確認した
- □ 入金先の口座情報を確認した
- □ 最初は少額を入金した
購入前
- □ 購入する銘柄の特徴を調べた
- □ 販売所と取引所の違いを確認した
- □ 買値と売値の差を確認した
- □ 現物取引になっていることを確認した
- □ 入力した金額に間違いがないか確認した
購入後
- □ 残高への反映を確認した
- □ 購入日時・金額・数量を記録した
- □ 取引履歴の保存方法を確認した
- □ 身に覚えのないログインがないか確認した
- □ 今後の購入上限と価格確認の頻度を決めた
まとめ|焦らず少額から始めよう
仮想通貨を始めるまでの流れは、次の6ステップです。
- 金融庁・財務局に登録された国内取引所を選ぶ
- 口座開設と本人確認を行う
- 日本円を少額入金する
- 購入金額やコストを確認して注文する
- 残高と取引履歴を確認する
- セキュリティと保管方法を見直す
大切なのは、最初から大きな利益を狙うことではありません。
まずは少額で、入金、購入、記録、管理という一連の流れを体験してみましょう。
分からない言葉が出てきたら、そのまま進まず、一度止まって確認することも立派なリスク管理です。
最初の一歩
今日行うことは、「金融庁の登録一覧を確認する」「候補となる国内取引所を比較する」の2つだけでも十分です。
焦らず、自分のペースで始めていきましょう。
参考情報
- 金融庁|暗号資産交換業者登録一覧
- 金融庁|暗号資産の利用者のみなさまへ
- MetaMask|シークレットリカバリーフレーズ・パスワード・秘密鍵
- MetaMask|スマートコントラクトの承認を取り消す方法
※本記事は2026年7月時点で確認できる情報をもとに作成しています。取扱銘柄、最低注文数量、手数料、入出金方法、キャンペーンなどは変更されることがあります。利用前に各事業者の公式サイトで最新情報をご確認ください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、投資助言や利益を保証するものではありません。暗号資産には価格変動やサイバーセキュリティなどのリスクがあります。取引はご自身の判断と責任で行ってください。